「飼い犬(野良猫)シリーズ」人物紹介
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真柴 涼介 (ましば りょうすけ) 黒髪 黒い瞳 大学生 |
真柴組の組長の一人息子で獣医の卵。
ブルーグレイの珍しい髪色をした潤也が街中で絡まれていたのを助け、飼い犬として飼い始める。 感情をあまり表に出さないタイプで、何を考えているのかよく分からない所がある。 切れると手に追えないほどになるらしく、獣医であるみっちゃん先生のもとでその性格を調教中だったらしい。 |
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真原 潤也 (まはら じゅんや) ブルーグレイの髪 ダークブルーの瞳 高校生 |
生まれつきの目立つブルーグレイの髪のせいで、絡まれることが日常茶飯事の毎日を送る。 ある日街中でぼこられ、助けてもらった涼介に拾われ、飼い犬として飼われる事になってしまう。 飼われる内に涼介に魅かれていき、飼い犬として抱かれる日々を過ごす。 ところがある日、飼い犬として拾われる原因になった事がもとで、真柴組に対立していた組の手に落ち、陵辱を受ける羽目に…。 |
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七里 光紀 (しちり みつき) 栗色の髪 栗色の瞳 獣医 |
七里動物病院の院長さん。 普段は皆から”みっちゃん”か”みっちゃん先生”と呼ばれて親しまれている。 見た目はその辺の女など歯牙にもかからないほど美丈夫で、常に温厚な笑みを絶やさない。 涼介が拾ってきた潤也を治療し、二人の良き理解者であり、保護者的一面も。 涼介とはその父親絡みで親しくしている。 「野良猫」ではその涼介の父と出会った高校生時代のエピソードが明かされ、温厚な笑みの裏に隠された意外な一面が…? |
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真柴 祐介 (ましば ゆうすけ) 黒髪 黒い瞳 建設会社社長 |
真柴建設のトップであると同時に真柴組の組長で涼介の父親。 「飼い犬」では潤也と涼介の関係を橋渡しする良き父親。 「野良猫」ではみっちゃん先生との出会いと若かりし頃のエピソードが明かされる。 |
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一条 (いちじょう) スキンヘッド 黒い瞳 寺の住職 |
「飼い犬」には出てこないが、祐介の幼なじみで寺の住職で、裏家業で裏医者も営む。 下の名前で呼ばれることを嫌う為、ここでも下の名前を伏せておく。(知りたい方は「野良猫」を読むと分かります) 元有能な外科医だったので、組絡みで出たケガ人の治療を引き受けている。 若かりし頃のみっちゃん先生と祐介の橋渡し的存在。 |
小説・中篇の所にあります。
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